角田あおぞら農場は、神奈川県秦野市にて、農薬と化成肥料を一切使わない方法で、年間約50品目の野菜を育てています。
自然の恵みをいっぱい受けて育った野菜は、どれも野菜本来の力強い味がします。
野菜を通して、毎日の食卓に笑顔をお届けしたい
お料理することや食べることの楽しさをお伝えしたい
そんな思いを胸に、野菜づくりをしています。
角田あおぞら農場は、できる限り自然の営みを活かした方法で野菜を栽培しています。そのため、農薬や化成肥料は一切使用せず、有機質肥料(牛ふんや鶏ふん堆肥、米ぬか等を用いた自家製肥料)を使っています。
また、美味しく健全な野菜を育むには、生物の多様性に豊んだ土が何よりも重要と考え、そのための土づくりに取り組んでいます。
2015年に夫婦で会社を退職し、神奈川県藤沢市の相原農場にて農業研修を受けた後、2017年に神奈川県秦野市にて就農しました。